リフォーム・リノベーションで理想の暮らしを実現します。

もともと別の美容院だった物件を、あまりお金をかけずにこだわり空間へとリノベーションしたい、という明確なビジョンをお持ちだった杉山さん。

三物建設・西村誠との出会いは、茅ヶ崎で三物建設が手がけた美容院のオーナーからのご紹介。独立後初出店となる今回の店舗リノベーションには、美容院専門のリノベーション業者さんにも声を掛けていたそう。結果的には、地元の企業であることと、コストが決め手となり、三物建設を選んでくださったとのこと。

とは言え、ただ「近い」、ただ「見積が安かった」という意味ではないようです。

「三物建設・西村さんは僕のやりたいことを、制限された中でなんとか実現しようとしてくれた」という杉山さん。

ヒアリングでは杉山さんの好きなもの、好きなテイスト、使いたい家具などをお聞きし、決められた予算内でのリフォームアイディア・プランを提案。もちろん「0」から作るのではなく、あるものは活かし、必要な部分にはプラス、という結果的には三物建設の最も得意とするパターンでのリノベーションとなりました。

あったものを壊して、全く新しいものを作るのではなく、あるものを活かしたことが杉山さんの好きなテイストである「アンティーク調」としてうまく機能させることができました。

「もともと自分がイメージする6〜7割くらいでできればよし、と思っていたけれど、100％以上の仕上がりになった」という嬉しいお言葉を頂きました。

三物建設のフットワークの軽さを活かした現場での直接コミュニケーション頻度の高さや、店内のカラーコーディネートやテクスチャーの男性目線だけではない提案が◎とのこと。

「西村さんはとにかく気さくで、無茶も聞いてくれた」という言葉の裏には、やはりお客様はしっかりとしたコミュニケーションを必要としていて、ビジネスパートナーとしてのスタンスを求めているということが身に染みます。

当然あると思いがちな窓がないのは、パーマやカットしている姿が外から見えないように。こうしたこだわりが「女性の舞台裏」として支持される所以かもしれません。

子連れママのためのキッズルームの設置など、女性に嬉しい環境を整えているL'Asie(ラジィ)ですが、土日には男性のお客様も多いとのこと。店舗そのものはもちろん、ソファなどのインテリアなどもオーナーのこだわりが随所に見られる店内。年齢や性別に関係なく、確かなスキルと圧倒的なくつろぎ感で人気を集めています。

今回、ビジネスパートナーとしてご一緒させて頂けたこと、とても嬉しく思っています！