2018年10月13日
オーバーシンクの洗髪洗面と、炉のある和室(横浜市)
娘と二人並んで立てる鏡がついた洗面台を作ってほしいというオーダーでした。オーバーシンクの大き目のやつを選択しましたが、かっこいい洗髪水栓がオーバーシンクだとなかなか無い物なんです。そこで、お湯もでることですし、キッチン用のグーズネックシャワー水栓を洗面台に採用してみました。
続いて和室。昔ながらの砂壁に1畳たたみの空間でした。ふすま、壁も色を変えてみましょうということで、大判のふすま紙で限りなく白いのを採用して、壁も同じ色で塗装しました。床は半畳たたみに、炉を切っておしゃれな空間に生まれ変わりました。
- リフォーム前の洗面所です
- オーバーシンクの洗面ボウルを現場造作しました
- 洗濯機がおけるようにに壁をずらしました。
- リフォーム前のふすまです
- 銀河というクラスのふすまか紙を採用しました。てかけはいぶし銀です。
- 砂壁はボロボロするので、塗装で剥離防止しました。
- 床が斜めだったため、下地から組みなおしました。
- リフォーム前の和室です
- リフォーム前と比べるとおしゃれな空間になりました。
- 将来用に炉をきりました。